草取りや間伐作業と同時にすべき衛生対策~蚊の脅威を回避~

虫予防対策のカギは定期的な【庭手入れ】 虫予防対策のカギは定期的な【庭手入れ】

本当に恐ろしい虫とは

夏になると、大量発生する蚊は、刺されたら腫れと痒みの症状を引き起こすだけでなく、重大な病気を引き起こす厄介者なので、十分な対策が必要です。

本当に気を付けて接したいのは身近に居るあの虫

危険生物ランキングの常連である蚊は、毎年7万人にのぼる死者を出しています。種類によっては「デング熱」「マラリア」などの重大な症状を引き起こします。ただ、痒みの症状を引き起こすだけではありません。見つけた時点で、すぐに駆除しましょう。また、蚊が侵入しにくい環境作りも大切で、庭から侵入するケースが多いので、多く発生する季節は窓を閉めて過ごすのも重要です。

蚊によって懸念される人体被害とは

チクングニヤ熱
ヒトスジシマカが持つチクングニヤウイルスによって引き起こされる感染症です。感染すると、40度以上の発熱症状が現れるので、最悪の場合だと死に至ります。チクングニヤ熱は、厄介なことに、有効な特効薬が開発されていません。しかも、日本国内での感染報告が10名弱とレアな症例です。症状を引き起こさないためには、十分な虫刺され予防対策が必要です。
日本脳炎
コガタアカイエカが媒介となります。感染経路は、豚から蚊、そして人とウイルスを伝染させていきます。致死率は低めですが、脳に与えたダメージによって体に麻痺症状をもたらしてしまいます。日本では、1960年代に大流行しましたが、ワクチン接種を積極的に行なっているので発生率が低く、年間で数えられるほどの患者数です。

蚊を繁殖させないための庭づくり

庭の芝刈りや草取り、間伐などの手入れと同時に、衛生対策を行ないましょう。蚊は、排水溝や池は勿論ですがバケツや植木鉢の受け皿などに溜まった少量の水に産卵します。適度に溜まった水を捨てれば、蚊が発生しにくくなります。

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