益虫を巻き込まない~芝刈りや草取り後の駆除対策の注意点~

虫予防対策のカギは定期的な【庭手入れ】 虫予防対策のカギは定期的な【庭手入れ】

虫にも良いヤツ悪いヤツがいる

同じ虫でも、自然の中で重要な役割を担っている虫もいます。安易に駆除するのではなく、共存関係を築く努力も大切です。

益虫の存在も忘れずに

トンボ

形や性質はどうであれ、虫にも良い一面があります。植物や人間にとって良い影響をもたらしてくれる虫を「益虫」と呼びます。益虫は害虫駆除を行ない、資源を供給してくれます。また、植物や作物を庭で育てている場合、益虫は害虫退治に大きく貢献してくれます。例えば、家の中に住み着くゴキブリ・ダニ・ハエを食べるクモやヤモリ、蚊を捕食するトンボ・ゲジが益虫に当てはまります。一概に、見た目が気持ち悪いからと言って、まとめて駆除するのは避けた方がいいです。益虫と共存関係を築いてしまえば、防虫対策の頻度を減らしやすくなります。

益虫と上手に付き合うためには

気持ち悪い虫とどのように接すればいいですか?
基本的には、こちらから手を出さない限り襲ってきません。例えば、ハチは人に襲い掛かるイメージから害虫と思われがちです。しかし、種類によっては蜂蜜作りや農作物栽培に貢献し、害虫を捕食する意外な一面も持っています。害虫を捕食する面ではクモも同様です。有毒な種類もありますが、見かけること自体稀です。また、ハチと違い、巣を張って獲物がかかるの待つだけなので、人間に襲いかかる力を持っていません。上手く付き合うには、そっとしておくのが一番です。

益虫はなるべく殺したくない

やみくもに虫駆除をすると、私たちの暮らしに欠かせない益虫まで殺してしまいます。益虫を巻き込まずに虫対策を行なうなら、虫の種類を十分に調べましょう。害虫だとわかった時点で駆除するのがおすすめです。

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